日本では春スキーですが、いつもの事ながらツェルマットはベストシーズン。夏でも滑れるので当たり前ですが、4月は天候が安定し、標高2000m~3820mは真冬、新雪も楽しみました。標高2000m以下は温かく春ですが、雪の少ない今年でもイタリアのチェルビニアまで問題なく滑りおりました。この時期に素晴らしい景色と新雪を楽しみました。
毎回利用しているホテルポンテキエーザ、今回もお世話になりました。家族経営でとても居心地の良いホテルです。コルチナからチンクエトーリまでの長いゴンドラのおかげで、ラガーツォイからサンカッシアーノまでも簡単に足を延ばせるようになり、益々広くなりました。今回は晴天が少なく、2月のハイシーズンだったこともあり、セラロンダのゲレンデは大混雑でした。
3年前に来たときは、コロナ流行のはじまりでした。 ベニスに着いたとたん、全員体温測定され、TVではコロナのニュースが1日中流れていたのを思い出しました。あれから3年がたちました。今回は天候に恵まれず、晴れたのは2日半でした。それでもやっぱりドロミテ最高!トファーナからチンクェトーリまで、新しく長ーいゴンドラがオープンしてました。チンクェトーリ、ファルツァレーゴまでゴンドラでつながり、ますます広くなりました。ファローリア、クリスタッロ、トファーナを滑り、チンクェトーリからファルツァレーゴへ。ラガーツォィを上がり、アルタバディアへの長いコースを滑りおり、そしてセラロンダも一周。 何日あっても足りません。
3年ぶりのヨーロッパスキーツアーでした。天候に恵まれ、晴天の中、レメニュアールからバルトランス、メリベル、クーシュベルとすべてのスキー場を滑りました。一週間ではとても滑り切れません。長くて広いゲレンデのロングクルーズを楽しみました。やはりヨローッパスキーは素晴らしい!
この時期イタリアではコロナ感染拡大の真っ最中でした。しかしスキー場は別世界で、素晴らしい天候の中、グルーミングされたロングコースとイタリア料理を楽しみました。
ワールドカップが行われる事で有名なゼルデン。 標高3300mのティーフェンバッハから標高1360mのカイスラッハコーゲルまで、標高差2000m、15kmのロング滑降が楽しめます。氷河エリアは夏もオープンしており、各国のナショナルチームのキャンプで混雑しています。この時期は天候も安定しつつ新雪も期待できます。今回も1日降雪があり、その後2~3日は深雪が楽しめました。今回はゲレンデ内、標高2090mにあるホッホゼルデンのホテル宿泊でスキーイン、スキーアウト、かつレストランからの素晴らしい景色を楽しみました。
相変わらず素晴らしくグルーミングされたピステをとても気持ち良く滑ってきました。コルチナのトファーナ、ファローリア、クリスタッロだけでなく、ラガーツィオ、チンクエトッリ、及び馬車に引かれてアルタバディアまで足を伸ばしました。食事も楽しみでした。
サンクトアントン、ツールズ、レッヒの3エリアが新設されたゴンドラによって、スキーで移動できるようになりました。 フランスに劣らぬ広大なスキー場が誕生しました。町中の4星ホテルはおいしい食事と素晴らしいサービスで大満足でした。ゴンドラ乗り場まで徒歩10分弱ですが、ゴンドラ前にあるホテルの提携ショップが毎日スキー、ストック、ブーツを預かってくれます。
ニュージーランドで一番大きなスキー場。 積雪量も一番多く、雪の多いシーズンは12月までオープンしていました。9月でも積雪は充分です。ルアペフ山の斜面にトゥロアとファカパパという二つのスキー場があります。毎年少人数で催行してます。来年は2018年8月31日出発で催行します。
広い、広い とても広い。ラプラーニュだけで精いっぱい、レザルクまで滑りきれません。ゲレンデ脇に建つ4星ホテルも好評、今年も大満足でした。 来年は2018年3/18~3/26で催行予定です。
春の観光シーズン、花見の時期を迎え、日本観光の外国人が大勢来日します。この為、3月4月5月の航空機が既に相当混雑しており、
安いクラスが取れなくなっております。この時期のツアーをお考えのお客さんは早急に仮予約し、少しでも安い料金での確保が
必要と思います。
航空運賃が変動制になりました。 以前は出発日によって料金が決まり、変動しませんでした。 現在は混雑状況によって予約クラスが変わり、予約クラスによって料金が決まります。早い時期の予約は安いクラスがとれ、予約時期が遅くなるほど(混雑してくるほど)高い料金になります。
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