【シニアスキー】(スキーの聖地オーストリア サンクトアントン滞在9日間)
≪2022年1月9日(日)出発≫ 添乗員同行、全日スキーガイド付き、1名参加OK、 滑る班を二つに分けそれぞれにスキーガイドがつきます。 サンクトアントンのスチューベンからツールズにゴンドラがかかり、サンアントン、サンクリストフ、スチューベン、レッヒ、ツールズが、一つの広大な(アールベルグスキーエリア)になりました。

サンクトアントン、サンクリストフ、スチューベン、レッヒ、ツールズの5つのスキー場がゴンドラ、リフトで結ばれ、ゴンドラ、リフト数85基、標高2811mのヴァルーガから標高1304mのサンクトアントンまで、標高差1500m,コース延長300kmのオーストリア最大の(アールベルグスキーエリア)を形成しています。ヨーロッパアルプスの中でも降雪量が多く、良質のパウダースノーが降りますので、グルーミングされたコースのすぐ脇で新雪、深雪が楽しめます。スイス、フランスのスキー場ほど標高が高くなく、氷河もないのでクレバスの心配もなく、新雪、深雪狙いのスキーヤーはスキー場のあらゆる所を滑っています。アールベルグスキーエリアの中心がサンクトアントンです。ここはアルペンスキー発祥の地、スキーの聖地といわれ、オーストリアの高級、かつ人気NO1のリゾートです。この為、2月のハイシーズンは滑るのが怖いくらい混雑しています。街には高級ホテルが数多くあり、メインストリートはおしゃれな店が軒を連ね、素晴らしい雰囲気です。今回宿泊するのは、このメインストリートのすぐ裏にある4星ホテルです。隣のサンクリストフにはブンデススポルトハイム(オーストリア国家検定スキー教師の学校)があり、ここの教則は全日本スキー連盟の教えの基礎となっている為、古くから日本のスキー上級者にはとても有名な場所です。また、レッヒはヨーロッパでも有数の高級リゾートとして有名です。アールベルグスキーエリアはハンネス・シュナイダーやカール・シュランツをはじめ数多くのメダリストを輩出してき、アルペンスキーの聖地と言えるでしょう。

ツアーポイント
人気エリアを滑るスキーツアーです。
●ベテラン添乗員が同行し、毎日スキーガイドをします
●4星のホテル2名1室利用 ホテルは街中の便利な所にあり、リフトまで徒歩10分 
 程度。 ゴンドラ脇の提携スキーショップにスキー一式を預けられますので、スニーカ 
 ーに手ぶらでゲレンデに通えます。
●オーストリアの大人気サンクトアントン
●高級リゾートです。予約を取るのも大変
●スキー滑走は6日間あり、毎日スキーガイド付き
ヨーロッパに行くなら、1度は訪れたいスキーの聖地です。
  • コース概要
  • 旅行日程
  • 旅行代金
  • ツアーカレンダー
  • 追加代金
  • 重要説明事項
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旅行代金
グレード デラックス
ホテル 4星クラス、グリエスホフなど
コード 1128
A ¥359,000
追加代金
燃油サーチャージ、空港税など 約30,000円(2021年7月現在)燃油サーチャージは3ケ月ごとに変動します。
一人部屋追加代金 42,000円
重要説明事項
空港使用料、現地TAX、航空保険料、燃油サーチャージなどはご旅行代金に含まれておりません。約30,000円別途かかりますので、ご注意下さい。(2021年7月現在)燃油サーチャージは3ケ月ごとに変動します。
ご自身のスキーセットを持参される場合、注意事項がございます。
●各航空会社によって、さまざまな規定がございますので、お問い合わせ下さい。
通常は23kgのスーツケース1個+スキー1セット無料です。
航空機のシートをビジネスクラスにアップグレードすることができます。
料金、条件など、詳しくはお問い合わせ下さい。
グループ予約の為、事前の座席指定はできません。チェックインの時に席のご希望をお聞きします。 空席がない場合はご容赦ください。 フィンランド航空等、航空会社によっては有料で事前に座席指定できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
キャンセル料
航空会社、ホテルの規定により、以下のキャンセル料がかかりますのでご注意ください。
申込~11/28  無料、  11/29~12/8  25,000円
12/9~1/1    旅行代金の50%、  1/2~1/6  旅行代金の60%, 
1/7以降 旅行代金全額    土曜、日曜、祭日につきましては、翌営業日の受付になります。ご注意ください。
旅行日程
日程 スケジュール 食事 宿泊地
1 00:00  羽田空港国際線ターミナル集合    1/8(土)の夜という感覚です。ご注意ください。
02:30  羽田出発。フィンランド航空にて空路、ヘルシンキへ。乗換
午前 :  ミュンヘン到着。(又はチューリッヒ)
       専用車にて、サンクトアントンのホテルへ(3.5時間ほど)。
午後 :  チェックイン。
朝:機内食
昼:-
夕:ホテル
サンクト・アントン
2 ◆スキー初日、スキーガイドが皆さんをご案内致します。
サンクトアントンは、オーストリア西部、チロル州にあるアールベルクエリアの中心となるリゾートです。
チロル州の州都インスブルックから陸路90分ほど、100km、スキーアールベルクで1番大きな町、そして中心地になります。周辺にはいくつかの町や村があり、スキーエリアがあります。サンクトアントンに滞在して、周辺エリアを滑走します。
雄大な山々を眺めながらのスキーは、皆さんをオーストリアスキーバカンスに引き込んでくれます。1度行ったら、日本でのスキーの2倍3倍は楽しむことができます。海外スキーの大きな魅力です。
朝:ホテル
昼:-
夕:ホテル
サンクト・アントン
3 スキーガイドがご案内します
◆スキーアールベルクのデータ
降雪、積雪の多さもあり、ゲレンデスキー、そしてオフピステスキーでも人気の高いアールベルク。
ベースは1304m(サンクトアントン)。トップ2811mヴァルーガ。標高差およそ1500m。ゴンドラ、リフト85、そのうちロープウェイが11、6人乗り、8人乗りの最新リフトも10以上あります。コース総延長300km、山岳スキーコースも180km。最長滑走距離10km。初級35%/中級50%/上級15%というコースバランスです。
アールベルクカードというエリア共通リフト券を利用して、エリア全体を滑ることができます。
朝:ホテル
昼:-
夕:ホテル
サンクト・アントン
4 スキーガイドがご案内します
◆サンクトアントンはアールベルクの中心です。
近代スキー発祥の地、アルペンスキーの聖地など、呼ばれています。隣のエリアであるサンクト・クリストフには国立スキー学校である、ブンデススキーアカデミー(旧ブンデスススポルトハイム)があり、オーストリア中、そして世界中から、スキー技術を学ぶため、若者が集まります。
サンクトアントンでは、ワールドカップ、またスキー世界選手権も開催されています。今なおスキーのメッカであるゆえんですね。町には、スキー郷土博物館もあります。スキーが地元文化に根ざしていることを感じることができます。
朝:ホテル
昼:-
夕:ホテル
サンクト・アントン
5 スキーガイドがご案内します
◆周辺のスキーエリア
●サンクト・クリストフ
サンクトアントンに隣接している。ブンデススキーアカデミーあり。山あいにポツンとある標高1800mの村。スキーが好きな方なら1度は滑りたいエリアです。ヒュッテから5星ホテルまでがこじんまりとまとまっています。スキーイン、スキーアウトができる、最高のロケーションです。
●ツールス
村は1716m、最高地点は2400M。ピークの1月2月ならば、スキーイン、スキーアウトが可能です。別名雪の中のダイヤモンドと呼ばれます。一昨年ゴンドラが新設されサンクトアントンから滑りこめるようになりました。中級、上級向けのコースが多いです。
朝:ホテル
昼:-
夕:ホテル
サンクト・アントン
6 スキーガイドがご案内します
◆周辺のスキーエリア
●ステューベン
1407mの小さな村、。スキー界のレジェンド、ハンネス・シュナイダーの生まれ故郷でもあります(生まれた家が保存されています)。標高2400mのアルボーナ・グラートを山頂に、広大なオープンスロープが広がります。
●レッヒ・オーバーレッヒ
英国王室、オランダ王室、スウェーデン王室など、世界の王侯貴族が休暇に訪れる、高級リゾートです。1450mのレッヒの村と、その上にある1660mのオーバーレッヒに地区が分かれ、オーバーレッヒは自動車乗り入れが禁止されています。積雪の深い地域なので、オフピステは最高です。最高地点は標高2377mです。
朝:ホテル
昼:-
夕:ホテル
サンクト・アントン
7 スキーガイドがご案内します。
◆サンクトアントンとレッヒ、アールベルクエリアを滑ります。
 スキーサーカスに挑戦。
サンクトアントン→ サンクリストフ→ スチューベン→ ツールズ→ ツーク→ レッヒ→ スチューベンバッハ→ ツールズ→ スチューベン→ サンクリストフ→ サンクトアントン。 1日でどこまで滑りこめるか挑戦!
途中で日が暮れたら、無料バスでホテルへ帰ります。
朝:ホテル
昼:-
夕:ホテル
サンクト・アントン
8 午前 :ホテルを出発。専用車でミュンヘン空港へ(又はチューリッヒ)(約3時間半)。
午後 :フィンランド航空でヘルシンキへ。
夜     ヘルシンキにて到着。乗換え。
夜 :  同航空機にて、空路帰国の途へ。
朝:ホテル
昼:-
夕:-
機中泊
9 夕方 :羽田空港に到着。
     お疲れ様でした。
朝:機内食
昼:-
夕:-
コース概要
検索コード 2022skiaus-ant9dlx 出発地 羽田
日程数 9日間 値段帯
座席クラス エコノミークラス
目的地都市 [オーストリア] サンクト・アントン
旅行条件
利用予定ホテル [1~7日目] 4星、グリエスホフ、ホテル2名1室利用
利用予定航空会社 フィンランド航空
添乗員 添乗員が日本より同行します
最少催行人数 12名
旅行企画・実施 株式会社 SMT
お問い合わせ
お問い合わせ有効期間 2021年08月12日~2021年11月26日

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